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【新しい米国ハイテク株投資信託登場】一歩先いくUSテック・トップ20インデックスを紹介

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 2024年3月13日、大和アセットマネジメントからGlobal X Japan が運用するグローバルX USテック トップ20 ETFに投資する投資信託「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」が運用開始します。面白い名前の商品ですがどんな投資商品なのか紹介します。

YOUKi.

投資先のグローバルX USテック トップ20 ETFに関しては過去記事にまとめているので合わせて確認してみてくださいね^^

【まだまだ新しい米国ハイテク株ETF】グローバル X US・トップ20ETFについて調べてみた

一歩先いくUSテック・トップ20インデックスとは

大和アセットマネジメント

 ※本記事では一歩先いくUSテック・トップ20インデックス(回次コード:4655)を以下2244投信と略させていただきます。

 大和アセットマネジメントが運用する2244投信は米国を代表するテクノロジー関連企業の上場株式を構成銘柄とする株価指数FactSet US Tech Top 20 Index(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果を目指す投資信託です。投資先はGlobal X Japanが運用するグローバルX US テック・トップ20 ETFです。

グローバルX US テック・トップ20 ETFとは

 グローバルX US テック・トップ20 ETFはGrobal X Japanが運用してるFactset US Tech  Top 20 Indexという指数への連動を目指すETFです。ETFの概要を以下の通りです。

形態追加型投信/海外/株式/ETF/インデックス型
投資対象米国株式
連動を目指す指数FactSet US Tech Top 20指数
為替ヘッジの有無なし
信託報酬年率0.4125%
運用会社Global X Japan株式会社

 構成銘柄はNASDAQに上場するテクノロジー関連株のなかでも大型株20社で構成されています。

Grobal X Japan

 

近年のエヌビディアをはじめとする半導体関連株の成長が著しいこともあり、テクノロジー関連株の成長は右肩上がりです。

手数料はグローバルX US テック・トップ20 ETFに軍配

 2244投信で運用するのは2244ETFですのでどれだけファンドに資金が集まるかによりますが、ETFと投信の間で大きくは変わらないことが予想されます。

 僕が気になったのはやはり手数料の面。結論から言うと2244ETFの方がコストは低く抑えられています。

グローバルX US テック・トップ20 ETF年率0.4125%
一歩先いくUSテック・トップ20インデックス年率0.495%
iFREE NEXT FANG+インデックス年率0.7755%
 

販売会社はSBI証券と楽天証券の2社

2024年3月13日運用開始現在、販売会社はSBI証券と楽天証券の2社と発表されています。

マネックス証券等ほかの証券会社の取り扱いはあるとすればこれからですかね。

少額から長期投資目線なら投信がオススメ

 2244の投資商品に限らず投資信託とETFを比較した場合、ETFの方が手数料は低く抑えられます。また、ETFはユーザーが直接買付するため売買のタイミングも自分で決定することが魅力です。

 一方、投資信託の魅力は「少額から投資ができる」「つみたて投資が楽」という点にあります。

 「ETFは自分には難しそう」「少額から投資したい」という方には2244投信の方が向いていると言えます。

 2244投信&2022ETFはFANG+同様米国のハイテク株中心に投資するファンドです。手数料はFANG+より低く抑えられているので、今後も米国のハイテク株の成長に期待するなら投資する価値は十分にあると思います。

YOUKi.

気になったからは是非とも一度確認してみてください^^

大和アセットマネジメント公式HPはこちら